省エネ住宅ポイント交換対象アイテム ポイントの交換方法

Product Guide

無垢板の家具アイテム・テーブルについてのご注意

無垢材は、商品になってからも常に呼吸をし、一年を通じて伸縮を繰り返しております。
そのため、湿度、気候の違いにより若干の動きは生じます。(塗装にかかわらず、無垢材の伸縮は生じます。)
無垢材の動きによる外観の変化に関しましては、主に木部の「反り」「割れ」「膨張」などがございます。
こちらは年間を通じて発生致します。
無垢材の家具は、このような動きに対する変化が生じることがあり、100%防げるものではございません。
また、納品後のお客様宅での気候・湿度等に慣れる間の、1シーズン(春夏秋冬を一週する一年間)が最も動きの出やすい時期となります。
また、一年以上を経過した場合でも動きが生じる場合はございます。
上記ご説明の点は、弊社取り扱いの無垢材の家具をご使用頂く上では、全ての商品に起こり得ます。
恐れ入りますが、こちらを予めご理解ご了承頂いた上でのご購入を頂けますようお願い申し上げます。

木の生活道具(近藤工芸 ふるさと納税) の商品は、納品後、一年間は無償にてメンテナンス・補修を致します。
※ 送料は片道分お客様実費負担にてお願い致します。

ただし、下記の内容に触れる場合は有償での修理となりますのでご注意下さい。

  • 鍋やヤカン等、熱いものを直接置かれて焼けた場合。
  • オイル仕上げの商品に対して、長時間冷たい缶、コップ類を直接置かれて、シミになった場合。
    (お客様のご自身にてメンテナンスを頂けます。)
  • 熱風ファンヒーター・ストーブ等を使用した場合の、熱による変色・変形(反り・割れ)。
  • 科学性商品により変色・シミ等が発生した場合。
  • テーブル天板に、ガラスやビニールマット等を敷かれ、天板に反り・割れ等が発生した場合。
  • テーブルを引きずることにより、脚の損傷等が発生した場合。
  • 本来の使用目的以外でのご使用や、明らかに不適当と思われる取り扱いにおいて、変色・変形等が生じた場合。

【 日常のお手入れ 】

  • 日常のお手入れ方法は、乾いた柔らかい布で拭いて下さい。表面のツヤが変わる恐れがありますので、化学雑巾のご使用は避けて下さい。
  • 汚れのひどい時は、薄めた中性洗剤を柔らかい布に浸し、固く絞ってから拭き取って下さい。そのあとお湯で同様にして中性洗剤をふき取り、最後に 乾拭きして下さい。
  • 直接熱い鍋や、ヤカン、湯呑み等を置かないで下さい。
  • 水滴の付いた茶碗などを長時間放置すると、輪ジミの原因となりますので、ご注意下さい。
  • 水滴のついた金属(コーヒー缶等)に反応して輪ジミがつきやすいので、注意して下さい。
  • アルコールやベンジン、シンナー等のご使用は避けて下さい。変色の原因になります。

【 その他の注意点 】

  • 直射日光に長時間当てたままにすると、変色やひび割れなどを起こす可能性がありますので、できるだけ直射日光を避け、レースカーテンなどで直接 日光が当たらないようにご注意下さい。
  • 木材は室内環境に適した乾燥材を使用していますが、お部屋の環境(熱・湿気・風・光など)や季節によって木が動き収縮する可能性があります。特 に季節の変わり目には、接合部のねじが緩み床とのガタつきや大きな揺れなどが生じる場合もございますので、その場合は、ねじの締め込んで下さい。
  • テーブル天板の上でボールペンなどの固いペン先のものを使用しますとキズが付くことがありますので、下敷きなどをお使い下さい。

ほとんどの木の家具は高熱に大変弱く、高熱のまま直に置かれると変色したり痕が残ったりしてしまいます。熱いものを置かれる場合は、厚手の敷物を ご利用下さい。

オイル仕上げのテーブルの場合は、水滴の付いたコップや金属に反応して輪地味が付きやすいのでご注意下さい。また、食事の際にはコースターやラン チョンマット等をご使用下さい。
万が一シミが付いた場合は簡単にメンテナンスが可能です。詳しくは「オイルメンテ」についてをご覧下さい。

天板の反りや、割れの原因になりますので、ガラスやビニール製のマット等の長時間のご使用は天板の表面の呼吸を妨げ、湿気等がこもりやすくなる為 お控え下さい。

注意点

当店で取り扱いの家具は、全て天然木で製作しております。天然木は製品になってからも常に呼吸し、一年を通じて伸縮を繰り返しております。そのた め、湿度・機構の違いにより若干の動きは予めご了承ください。(テーブル等のガタつきが発生した場合は、アジャスター・フェルト等による調整が基 本となります。)しかし、ご注意点を守られた上でのご使用にもかかわらず、明らかなる天板の反り・割れ・ねじれ等が発生した場合は即材に補修・返 品・交換を実施致します。

家具の設置について

  • 直射日光や熱、冷暖房器の風や蒸気などが直接当たらない様にして下さい。火災や家具の変色、変形、カビの原因となる事があります。
  • 床面がウッドフロアーや畳などの場合のキズ防止のため、またクッションフロアーの場合、木製脚部の塗料と床が反応して汚れたり、キャスター付きのチェアの場合も同様床にキズがつく場合がありますので敷物などや保護材を敷いて使用して下さい。
  • 家具は水平を保つように置いてください。ガタツキのまま使っていると、商品の変形や扉の開閉、引出しの出し入れがスムーズでなかったり、強度が落ちるなど、家具が壊れたり、ケガをする原因となる恐れがあります。
  • アジャスター付商品はアジャスターを根元まで入れた状態で置いて下さい。ガタツキがある場合は、アジャスターをゆるめて調節して下さい。(調節代は5ミリ程度でそれ以上は破損や変形の原因になります。)
  • 高温、多湿の部屋では、空気が滞留するとカビやダニが発生しやすくなり、健康を害する恐れがあります。家具の裏側も空気が流れるように壁から少し離したり、部屋の換気をして下さい。壁面密着による色移りや変色の発生防止にもなります。
  • 箱モノ類は地震などで家具が転倒しケガや破損の恐れがあります。建物の壁、床、天井などに固定用金物や固定部材でしっかり固定して下さい。また、家具の上(高所)には物を置かないで下さい。落下してケガや破損の恐れがあります。

チェアについて

  • 座った状態でチェアを傾けないで下さい。倒れてケガをすることがあります。
  • 肘や背もたれの上に掛けたり乗ったりしないで下さい。ケガをすることがあります。
  • 肘掛、座面、背もたれなどに物をのせないで下さい。
    転倒や落下してケガや床面のキズの恐れがあります。
  • 素肌やぬれた身体では座らないようにして下さい。
    変色やカビや汚れの原因となる場合があります。
  • チェアを移動する時は、落としたり倒したりして、物を壊したりケガをすることがないように、手でしっかり持って運んで下さい。
  • キャスター付きの場合は上に立ったり、座ったまま激しく動かしたり押して遊んだりしないで下さい。倒れてケガをしたり、他のものを壊す恐れがあります。チェアから立ち上がるときにチェアが移動することがありますので周囲に気をつけて下さい。床面がウッドフロアーや畳などの場合、キズがつく場合がありますのでラグなどの敷物を敷いてご使用下さい。
  • 脚、ネジなどにゆるみやぐらつきがないか、時々点検して下さい。ゆるんでいる場合には早めに締め直すようにして下さい。
  • 回転機能付きチェアの場合、回転金具の部分やチェアの上部と下部のすき間に指をいれないで下さい。特に小さなお子様には十分気をつけて下さい。指を挟んでケガの恐れがあります。必要以上にゆすったり、回転させて遊ばせないで下さい。

ソファについて

 布張地

  • 定期的に掃除機でゴミを取るか、柔らかいブラシでブラッシングして下さい。
  • 汚れやシミがついた場合には、お湯で薄めた中性洗剤を布に染み込ませて、汚れやシミを落して、固く絞った蒸しタオルで洗剤分を拭き取り、さらに乾拭きして下さい。
  • 直射日光の当たる部屋やエアコン・ストーブ・ファンヒーターなど冷暖房機器の噴出し口の近くに置かないで下さい。色あせ、変色の原因となります。

 合成皮革(ビニールレザー)

  • 普段は柔らかい布で軽く乾拭きして下さい。
  • 化学ぞうきんは変色の原因となりますので使用しないで下さい。
  • 汚れがついた場合には、お湯で薄めた中性洗剤で軽く拭き取り、その後水拭きしてから乾拭きして下さい。
  • 直射日光の当たる部屋やエアコン・ストーブ・ファンヒーターなど冷暖房機器の噴出し口の近くに置かないで下さい。色あせ、乾燥によるひび割れなどが発生し、変色の原因となります。

 革張地

  • 普段は柔らかい布で乾拭きして下さい。化学ぞうきんは使用しないで下さい。
  • 靴用クリーム、溶剤(シンナー、ベンジンなど)、車・床用ワックスは使用しないで下さい。
  • 汚れが付いた場合には、指定のレザークリーナーでお手入れすることをお勧めします。
  • 革は熱や水に弱く、シミができたり変色しやすい素材です。水分をこぼしたり汚してしまったりした場合にはすぐに拭き取り、お手入れを行ってください。長時間放置しておくと汚れやシミが取れなくなる事があります。
  • 直射日光の当たる部屋やエアコン・ストーブ・ファンヒーターなど冷暖房機器の噴出し口の近くに置かないで下さい。
    色あせ、乾燥によるひび割れなどが発生し、変色の原因となります。

チェスト・キャビネット類について

  • 引出しや引手の上に乗ったり、扉などにぶら下がったり、無理な力で引っ張ったりしないで下さい。家具が転倒しケガや破損する恐れがあります。
  • 扉や引出しを同時にいくつも開けたり、引出しをいっぱいに引き出さないで下さい。
    また、棚の可動部に極端な力を加えないで下さい。
    重心が前にかたより、転倒や落下しケガや破損の恐れがあります。
  • 扉を開閉するときは扉が動く範囲に人がいないか、また、物がないか確認して下さい。
    ケガや破損の恐れがあります。
  • 扉や引き出しを同時にいくつも開けて使用しないで下さい。重心が前方に片寄り、家具が転倒する恐れがあります。
  • 扉の開閉には、扉が動く範囲以外に強く力を入れたりしないで下さい。破損の原因になります。
  • 取り外しのできる棚は、棚受具を確実に取り付け、棚板には均等に物を置いて下さい。
    棚板が落下、破損、変形の原因になります。
  • 家電製品などを収納される時は使用される器具の取扱説明書を必ず読んで下さい。取扱 説明書の規定外で使用すると発熱による火災や家電製品の故障の原因になる恐れがあります。
  • 可動棚の上には重量の重いものは置かないようにして下さい。転倒や破損の原因になる恐れがあります。また、炊飯器、レンジ等を使用する場合は蒸気や熱が充分抜ける位置で使用して下さい。変色、変形の原因になります。
  • 木材の接着剤等(ホルムアルデヒド)が残っている家具で肌の弱い人はアレルギー症状などをおこすことがありますので、換気を充分にして取り除くようにして下さい。特に乳幼児の衣料等を収納する場合はポリ袋やビニール袋等に入れた状態で収納して下さい。
  • 電気器具付き商品の場合はプラグやコードは定期的に点検し、グラグラしたり、ホコリのついたプラグや傷んだコードは使用しないで下さい。また、コンセントは水気をかけたり、濡れた手で絶対に操作しないで下さい。感電や漏電の恐れがあります。

保守・点検その他の注意点について

  • 木部、皮革、合成皮革の日ごろのお手入れは定期的に柔らかい乾いた布で軽く拭いて下さい。万一汚れたときは中性洗剤を3~5%位にぬるま湯で薄め、柔らかい布にひたし、よく絞って拭取って下さい。その後水でひたした布をよく絞って洗剤液を充分拭取り、柔らかい乾いた布で軽く拭いた後、自然乾燥させて下さい。(素上げ革は除く)
  • 皮革、合成皮革の張地は靴用クリーム、溶剤(シンナー、ベンジン)、自動車用ワックスは使用しないで下さい。整髪料も皮革の塗膜を傷めますので、付着した場合は丁寧に拭取って下さい。市販のクリーナー、ワックス等ご使用の際はお買い上げ店にご相談して下さい。
  • 家具のチョウバンや脚取付金具、回転金具、キャスターなどの固定用ネジがゆるみやぐらつきがないか、定期的に点検し、汚れがあれば掃除をしたり、ゆるみがあればしっかり締め直して下さい。ゆるんだまま使っていると壊れたり物が破損したり、ケガをする恐れがあります。また、家具の移動したときも点検し、ゆるんでいたら締め直して下さい。
  • 虫害を発見した場合は直ちに殺虫や防虫処理をして下さい。他から虫が入ったことも考えられるので、放置すると虫害が拡大する恐れがあります。
  • 高温、多湿、湿度、湿度変化の激しい場所での使用や保管はしないで下さい。
    カビ、シミ、割れや反りの原因になります。
  • 弊社の木部商品の中で節、赤太、白太、板目、柾目等をはぎ合わせた天板や部材があります。これは樹木の個性として活かした商品です。ひとつとして同じものはなく風合いを重視した商品ですのでご承知下さい。
  • 弊社の使用している皮革の中に風合いを重視して仕上げたものがあり、皮革の伸びシワ、たるみが出る場合がありますのでご承知下さい。
  • 皮革やクッション材のウレタンフォーム、また木材など素材には特有の臭いがあり、その感じ方には個人差があります。気になる方は部屋の換気を充分に行って下さい。
  • クッションのシワやたるみの発生を遅らせる方法として座る位置を時おり変える事をお勧めします。また、部屋の模様替えにあわせて椅子の設置場所をローテーションする事もお勧めします。シワやたるみが気になる場合は手で全体に伸ばし馴染ませる事も長持ちの秘訣です。
  • 布製カバーの洗濯はカバーについている洗濯表示タグに従って下さい。洗濯表示タグの付いてないものは洗濯しないで下さい。家庭での洗濯は色落ち、縮みの原因になりますのでしないで下さい。またドライクリーニングでのタンブラー乾燥は縮みの原因になりますので自然乾燥して下さい。